男がすなる日記といふものを

女もしてみむとてするなり。

この度は、ご訪問いただき、ありがとうございます。

わたくしは、リケジョOLのユリと申します。

東京の国立大学を卒業後、中小企業メーカーの研究所に勤め、その後、内勤OLをやっております、いわゆるリケジョです!(今は事務系なので、正確には元リケジョなのかも)

リケジョというと皆さんはどのようなイメージを持たれますか?

最近は「リケジョ」って世間から騒がれていますが、当時は全くそんなことはなく。。
専攻が女性の多い生物学であることもあり、就職活動には相当苦労しました(笑)
「学生時代モテたでしょー?」と言われますが、そんなことはなく、院卒で社会に出ると、市場価値の急激な低下を受け入れられず、大変苦しみました。

リケジョというと、NASAの元宇宙飛行士の山崎直子さん、元理研の小保方春子さんのような容姿端麗なリケジョが注目を浴びることが多いのですが(残念ながら、会社で取り上げられるリケジョも美人ばかり)。。

「キャリアで日の目を見ることができるのも、20代の内にステキな男性と結婚し、キラキラな人生を歩めるのは、ほんの一握りだよ!」と声を大にして言いたい(笑)。

エリートコースから外れ、さらに恋愛もうまくいかない32歳のリケジョOLの、等身大の日常を綴っていきたいと思います☆

ここまで読んで下さり、ありがとうございました❤❤